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2015/11/16 CASINO
カジノは、賭博を行う施設の一種であり、ルーレットやスロットなどのゲームで金銭を賭ける場所のことを一般的に指します。
日本で言うならば、パチンコ屋の中にお金を賭けて増やすためのゲーム場があるようなものと言ったほうがわかりやすいかもしれません。
日本ではそもそも賭博が禁止されているので、こういった施設はありませんが、現在世界各国でこのカジノ施設は存在しており、延べ140カ国以上の国と地域で認められているのです。
カジノの中でも、格式の高いカジノやそうでないカジノといったように様々なスタイルがあります。ヨーロッパなどではそれこそ格式の高いカジノがあり、ネクタイ着用などドレスコードが定められている場合が多いです。
イギリスやフランスには100件以上のカジノが存在しており、会員制度を敷くなど規定を設けているところが多く、わりとしっかりとした印象を受けますね。紳士的な国が多いという印象が強いヨーロッパですから、この様式も理解できます。
逆に、旅行者が気軽に利用できるカジノ施設として、日本でも有名なのは韓国のカジノでしょうか?
パスポートを提示することが条件になりますが、比較的簡単に観光者でもカジノを楽しむことが出来ます。会員カードを作れば次回からはパスポートを見せる必要もなくなります。
パスポートでの年齢・国籍確認、ドレスコードや荷物のチェック。入場料金が必要なカジノではエントランスで支払います。
現金をカジノチップに換えます。ゲームマシンでは現金を利用できるものも多いですが、テーブルゲームなどでは基本的にカジノチップでの賭けを行います。
遊びたいカジノゲームのテーブル、マシンへ!ミニマムベットの確認をして空いている席に着きましょう。
カジノで勝って手元にカジノチップが残っている場合は、現金へと換金を行います。
スロットマシンやビデオポーカーなど機械を相手に行なうカジノゲームです。
ルーレット、トランプを使ったカードゲームなど、ディーラーがテーブルに配置されているカジノゲームです。
キノなど当たり数字を予想するシンプルなカジノゲームです。
フォーマル。男性はジャケットとネクタイが必須!カジノによってはジャケットの貸出を行なっているカジノもあります。
スマートカジュアル。男性は襟付きのシャツと長ズボン、革靴を着用しましょう。長ズボンでもジーンズがNGの場合もあるため注意!
特に決まったドレスコードはないためカジュアルな格好でも問題ありません。ただビーチサンダルやショートパンツなどラフすぎる服装は避けましょう!
ヨーロッパ・オーストラリアのカジノでは18歳以下のカジノが禁止されています。
韓国のカジノでは19歳以下の人はカジノをプレイできません。
アメリカ・東南アジアのカジノでは21歳以下の人はカジノが禁止となっています。
プライバシー保護と不正行為の観点から、写真やビデオ撮影は禁止されています。
カジノへの大きな荷物の持ち込みは禁止となっています。必要のないものはクロークへ預けます。
ディーラーへに直接現金を手渡すことは禁止行為です。チップに換金するときは一度テーブルへ!
指定された場所以外での喫煙はカジノでも勿論NGです!最近は全面禁煙のカジノも増えています。
カジノを心ゆくまで楽しむ為に必要なものを、管理人目線ですが簡単に紹介します。
これは当然必要になってきますよね。お金を賭けるわけですから。
ですが、カジノはギャンブルの中ではその還元率が群を抜いて高い数字を誇っているのも特徴です。最高で98%前後の還元率であるため、日本のパチンコ(80%)とくらべてもその数字の高さはわかるとおもいます。
日本人にとって馴染みの薄いカジノのゲームですから、ルールや勝ち方などは事前に調べておく必要があります。基本的にランダム性が強いというギャンブルですが、宝くじを除けば全てに勝ちパターンや攻略方法があり、予習は必須となるでしょう。
意外にもマナーは重要になります。いわゆるチップというものが当然必要になり、自分が儲けた場合はディーラーに向けてチップを与えるのは当然となります。
これを守ることが出来なければ、つまみ出される可能性もあり、出入り禁止になってしまうこともあるとかないとか…こちらも訪れる国のマナーや独自のルールなどはしっかりとリサーチする必要があるでしょう。